失ってしまった歯を補う方法には、入れ歯(部分床義歯)、ブリッジ、インプラントがあります。
アクセス
【所在地】
〒907-0004 沖縄県石垣市登野城655-8
土曜診療/国道390号線沿い ・のりば食堂前
診療について
- 受付時間
-
[月~土]
9:00~11:45
14:00~17:00 - 休診日
- 日・祝
入れ歯・ブリッジ
失ってしまった歯を補う治療法

ブリッジ

失った歯の部分の左右の歯を支えとしてそこに橋を架けるように義歯を入れる方法です。
ブリッジのメリット
- ・自分の歯を土台とするため、自分の歯で噛んでいる感じがする
- ・ほとんどの場合保険で治療ができる
- ・見た目が良くできる
ブリッジのデメリット
- ・左右の健康な歯をある程度削らなければならない
- ・土台となる歯が弱い場合はできない
入れ歯

入れ歯(部分床義歯)とは、粘膜で支える義歯です。
入れ歯のメリット
- ・どんな場合でもできる
- ・健康な歯を削る量は非常に少ない
- ・清潔に保てる
- ・保険でできる
入れ歯のデメリット
- ・お餅やガムなど噛めないものがある
- ・見た目が悪くなることがある
- ・噛みあわせがすぐに変化し、装着が煩わしい
総入れ歯の種類と価格
種類 | 特徴 | 価格 |
---|---|---|
プラスチック |
保険では使用出来る材料やデザインに制限があります。 基本的に全てプラスチックのため分厚くなり、快適さが損なわれたり、口の中で熱が伝わりにくくなりますが、噛むという入れ歯の基本的な機能については他の入れ歯と変わりません。 | 保険適用 |
部分入れ歯の種類と価格
種類 | 特徴 | 価格 |
---|---|---|
プラスチック |
保険では使用出来る材料やデザインに制限があります。 基本的に全てプラスチックのため分厚くなり、快適さが損なわれたり、口の中で熱が伝わりにくくなりますが、噛むという入れ歯の基本的な機能については他の入れ歯と変わりません。 | 保険適用 |
ノンクラスプ |
ノンクラスプデンチャーとは部分入れ歯の金具(バネ)がないものです。金属製の金具の代わりに、プラスチック製の床で入れ歯を支えます。金属を使用しないため、アレルギーの心配がなく、金属が外から見えないことで審美性に優れています。 | 8万~12万円 |
シリコン |
ノンクラスプデンチャーの床部分をシリコンで仕上げた入れ歯です。金属不使用による審美性、また粘膜面を傷つけず快適な使用感をシリコンの弾力性が再現します。 | 治療内容によって異なります。 |
※価格はすべて税抜きです。